若杉
月日 | 2016年10月2日(日) | ||||||
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時間 | 17:15 | ||||||
会場 | 清瀬内山運動公園サッカー場C | ||||||
対戦相手 | 江東ベイエリア・フットボールクラブ | ||||||
スコア | 6-1(1-0、5-1) | ||||||
得点(アシスト) | 22分河内(成瀬)、41分郡(小林)、59分江東ベイエリア 64分金氏(中島)、68分郡(村田)、75分金氏(中島)、76分山下 |
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警告 | 68分江東 No.14、 | ||||||
退場 | なし | ||||||
スタメン | サブ | ||||||
NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | ||
1 | GK | 高橋 潤 | 3 | DF | 山﨑 祐輔 | ||
6 | DF | 鈴木 航 | 15 | DF | 望月 康平 | ||
25 | DF | 佐藤 惇樹 | 24 | FW | 相馬 壮彦 | ||
13 | DF | 梅津 駿 | 29 | DF | 都築 亮太 | ||
22 | DF | 山下 顕人 | 30 | FW | 中島 陸 | ||
8 | MF | 村田 匡弘 | 44 | FW | 金氏 駿介 | ||
17 | MF | 小林 玲櫻 | |||||
4 | MF | 奥山 剛史 | |||||
23 | MF | 河内 健哉 | |||||
39 | MF | 成瀬 琢斗 | |||||
9 | FW | 郡 翔太郎 | |||||
交代 | |||||||
53分 | IN | 15 | 望月 康平 | OUT | 6 | 鈴木 航 | |
53分 | IN | 30 | 中島 陸 | OUT | 25 | 佐藤 惇樹 | |
63分 | IN | 44 | 金氏 駿介 | OUT | 23 | 河内 健哉 | |
68分 | IN | 24 | 相馬 壮彦 | OUT | 9 | 郡 翔太郎 | |
68分 | IN | 29 | 都築 亮太 | OUT | 4 | 奥山 剛史 |
戦評
先週のリーグ戦がグランドコンディション不良で流れた若杉は11試合目にして第12節。
対戦相手は江東ベイエリア・フットボールクラブ。今年より「江東区のみから」Jリーグを目指すことを宣言し、チームを一新。なんと、江東区に自前の天然芝のグランドまで持っている。アローレ、南葛と続き、Jリーグを目指すチームとの3連戦。
今回もキックオフ前にドタバタがあり(相手の事情)、定刻より3分遅れて、相手チームのキックオフで試合開始。
開始1分には郡がオープニングシュートを放つ。そのままポゼッションを高めて試合を進めるが、相手に合わせてしまい、ゆるい雰囲気のまま試合に入ってしまう。
相手は明らかにカウンター狙い。ボールを奪うとそのままDFラインの裏へとボールを送り込んでくるが、DF陣が落ち着いて対処。攻撃はシュートへと持ち込むことはできるが、ネットは揺らせずといった展開が続く。
そんな中、22分に健哉が先制点を奪う。梅津が玲櫻に縦パスを入れると、右サイドの琢斗へスルーパス。裏に抜けた琢斗のグラウンダーのボールはゴール前を抜けてファーサイドでフリーの健哉へ。ゴールに蹴りこんで先制点を奪う。
その後も、琢斗の突破を武器に攻め続けるが、決定力が足りず1点リードのまま前半を終える。
後半開始30秒には2点目を奪う。梅津のパスで右サイドを抜け出した玲櫻のセンタリングを中央で郡が決める。
そのまま大量得点といきたいところだったが、後半15分にはカウンターから失点。一度はGK潤が体を張って防ぐが、こぼれたボールは相手が相手の足元へ転がってしまう。
この失点で相手を勢いづかせてしまう。2、3本の決定的なシュートを打たれるが、無失点に抑えると相手の足が止まり始める。
ここから怒涛の4得点。
64分、中島が右サイドを切り裂いて、中央の駿介が決めて今シーズン初ゴール。68分には左サイドCKがファーに流れたボールを拾った村田のセンタリングに郡がダイビングヘッド。試合を決定付ける4点目を奪う。
5点目はまたもや右サイドから。SB望月の縦パスで裏に抜け出した中島のボールを駿介が決める。直後の76分には6点目、左サイドの高い位置でボールを受けた顕人がPA内をドリブルで横切ってから右足一閃。
途中ヒヤッとしたものの、終わってみれば完勝で3連勝。
次節はあきる野FCとの対戦。残留争いの最中にいる相手に勝って、連勝を伸ばしたい。