チーム名の由来
若杉の名称は古く、今から30年以上前に誕生し、命名されている。
小金井市リーグに参加するために、松倉(現理事)と中田(現理事)が中心になって、桐朋高OBに呼びかけて結成したチームの名前である。
その名前の由来は、リーグに参加するきっかけにもなり少々金銭的援助をしてくれた居酒屋「若杉」から来ている。今後発展しそうな漢字のチーム名も実は気に入っていたようです。
その後、むさしのサッカースクールから総合クラブを目指すために一緒にならないかとの誘いで、当時のメンバーの合意を得て若杉クラブを解散し、むさしのFCに合流した。
幸いなことに、若杉はむさしのFCのトップチームとして迎えられ、登録名も「若杉」から「むさしのFC若杉」に変更しただけであった。
これ以降、クラブ名(むさしのFC)を先頭に置き、次にチーム名を記載する方法でチームを区分するようになった。
2003年、登録名を「むさしのFC」に変更。