若杉
月日 | 2016年7月10日(日) | ||||||
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時間 | 16:15 | ||||||
会場 | レッズランドA1 | ||||||
対戦相手 | 九曜フットボールクラブ | ||||||
スコア | 1-3(0-2、1-1) | ||||||
得点(アシスト) | 17分九曜FC、26分九曜FC、42分九曜FC、80+2分相馬 | ||||||
警告 | 22分奥山、34分九曜FC No.3、36分小林、53分山下、34分九曜FC No.4 | ||||||
退場 | なし | ||||||
スタメン | サブ | ||||||
NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | ||
1 | GK | 高橋 潤 | 3 | DF | 山﨑 祐輔 | ||
2 | DF | 松波 洋 | 12 | MF | 幅田 浩平 | ||
25 | DF | 佐藤 惇樹 | 14 | MF | 三俣 和彦 | ||
13 | DF | 梅津 駿 | 15 | DF | 望月 康平 | ||
22 | DF | 山下 顕人 | 16 | FW | 子安 芳昂 | ||
8 | MF | 村田 匡弘 | 24 | FW | 相馬 壮彦 | ||
17 | MF | 小林 玲櫻 | 30 | FW | 中島 陸 | ||
28 | MF | 加藤 翔平 | |||||
23 | MF | 河内 健哉 | |||||
4 | MF | 奥山 剛史 | |||||
9 | FW | 郡 翔太郎 | |||||
交代 | |||||||
47 | IN | 15 | 望月 康平 | OUT | 4 | 奥山 剛史 | |
57 | IN | 30 | 中島 陸 | OUT | 28 | 加藤 翔平 | |
71 | IN | 24 | 相馬 壮彦 | OUT | 9 | 郡 翔太郎 |
戦評
前節惜敗を喫した若杉は、星を五分に戻すためには勝たなくてはならない第8節。
対戦相手は九曜フットボールクラブ。かつては関東リーグに所属した東京の古豪クラブ。都リーグでの対戦で勝った記憶はない。
暑さは残っているものの、風が程よく吹くなか、若杉のキックオフで試合開始。
お互いに慎重に試合に入る。ブロックを作って守り、奪ったボールは簡単に前線に送るリスクの少ない戦い方を続ける。
スコアが動いたのは17分。相手DFラインからのロングボールで裏を取られ、先制を許してしまう。20分には惇樹の肩が外れるアクシデント。このタイミングで飲水タイム。
この間に肩を入れた惇樹がピッチの戻る。26分には右サイドを突破されセンタリングから追加点を許してしまう。
若杉は、中盤までボールを繋げるものの、残り30Mでの精度が足りず、シュートへ持ち込めず無得点で前半を終える。
後半2分、正面やや右のFKを直接決められ3点差とされる。
後半10分を過ぎると、相手の運動量が落ち始め、若杉がゲームの支配権を握り始める。選手交代でより攻勢を強め、シュートまで持ち込む回数が増えてゆく。
両サイドの突破を起点に相手ゴールを脅かすが、相手チームの体を張った守りにゴールを奪えないまま時間が過ぎてゆく。
ATに左CKのこぼれ球を振り向きざまに決めてやっとゴールを奪うが、時すでに遅し。
1-3での敗戦となった。
次節は7月24日にアローレ八王子との対戦。昨年、惜しくも1部昇格を逃した強豪との対戦。