若杉
月日 | 2016年5月29日(日) | ||||||
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時間 | 19:10 | ||||||
会場 | 非公開 | ||||||
対戦相手 | Racing Club de Tokyo | ||||||
スコア | 1-0(1-0、0-0) | ||||||
得点(アシスト) | 33分山下(村田) | ||||||
警告 | なし | ||||||
退場 | なし | ||||||
スタメン | サブ | ||||||
NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | ||
1 | GK | 高橋 潤 | 18 | DF | 菊池 暉 | ||
3 | DF | 山﨑 祐輔 | 21 | MF | 浅野 爽大郎 | ||
25 | DF | 佐藤 惇樹 | 24 | FW | 相馬 壮彦 | ||
22 | DF | 山下 顕人 | 26 | DF | 根本 和幸 | ||
4 | DF | 奥山 剛史 | 29 | DF | 都築 亮太 | ||
8 | MF | 村田 匡弘 | 30 | FW | 中島 陸 | ||
17 | MF | 小林 玲櫻 | |||||
10 | MF | 松本 良太 | |||||
23 | MF | 河内 健哉 | |||||
7 | MF | 吉田 晃己 | |||||
9 | FW | 郡 翔太郎 | |||||
交代 | |||||||
HT | IN | 26 | 根本 和幸 | OUT | 4 | 奥山 剛史 | |
64 | IN | 30 | 中島 陸 | OUT | 9 | 郡 翔太郎 | |
80+2 | IN | 18 | 菊池 暉 | OUT | 7 | 吉田 晃己 |
戦評
3連敗で迎えた第5節。場所は大人の都合で非公開。
対戦相手はRacing Club de Tokyo。1部、2部で何度も対戦している相手。今シーズンは4戦して負けなし。若杉が負けたFC新宿とFC.fascinerに勝ち、三菱商事とは引き分けている難敵。
過去の対戦でも簡単な試合は一度もなく、勝ちづらい相手。
風が強く、肌寒いナイトゲーム。試合前にかなりのドタバタがあったが、何とか定刻通りに若杉のキックオフで試合開始。
コイントスで負け風下にエンドを構え、試合開始から相手のプレスに圧され、細かなミスが多く主導権を握られてしまう。12分に河内がシュートを放つと徐々にリズムを掴み始める。
20分を過ぎると一進一退の攻防が続くが、次第に圧され気味になってくる。そんな中、33分に待望の先制点を奪う。右サイドで細かく繋いだボールを村田が左へサイドチェンジ。ボールを受けた顕人がドリブルからカットインして、ミドルシュートをファーサイドに突き刺す。
1点リードで試合は後半へ。
風上となった後半はサイドを起点に攻撃を仕掛ける。後半8分には左サイドからのクロスに晃己が頭で合わせるが、枠外。若杉がゲームの主導権を握るが、追加点を奪えない嫌な時間が続く。
相手のカウンターはDF陣が中央でブロック。シュートまで持ち込まれても、体を張った守備で失点を防ぐ。
後半20分を過ぎると相手を自陣に押し込めて攻め続ける。69分には河内がPA内で倒されてPKを獲得。自ら蹴ったPKは相手GKにストップされリードを広げられない。その後も2、3回の決定機を作り出すがスコアは動かず。
試合終了直前にはカウンターからピンチを招くが、相手のシュートが枠を外れたところで試合終了。
今シーズン初の無失点で、開幕戦以来の勝点3を得た。
次節は6月19日にToshiba EGSとの対戦。3部からの昇格チームで初対戦。