若杉
| 月日 | 2015年9月27日(日) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 時間 | 14:30 | ||||
| 会場 | 武蔵野陸上競技場 | ||||
| 対戦相手 | C.A.REAL TOKYO | ||||
| スコア | 1-2(1-1、0-1) | ||||
| 得点(アシスト) | 14分REAL TOKYO、25分吉田晃(吉田一)、66分REAL TOKYO | ||||
| 警告 ※むさしのFCのみ | 57分吉田(一)、68分鈴木(航)、80+2分鈴木(航) | ||||
| 退場 | 80+2分鈴木(航) | ||||
| スタメン | サブ | ||||
| NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | 
| 1 | GK | 高橋 潤 | 30 | FW | 新井 隆之 | 
| 3 | DF | 山﨑 祐輔 | 24 | FW | 相馬 壮彦 | 
| 25 | DF | 佐藤 惇樹 | |||
| 18 | DF | 菊池 暉 | |||
| 6 | DF | 鈴木 航 | |||
| 15 | DF | 望月 康平 | |||
| 14 | MF | 三俣 和彦 | |||
| 7 | MF | 吉田 晃己 | |||
| 8 | MF | 村田 匡弘 | |||
| 11 | FW | 吉田 一貴 | |||
| 17 | FW | 菊間 孝史 | |||
| 交代 | |||||
| IN | OUT | ||||
| IN | OUT | ||||
| IN | OUT | ||||
| IN | OUT | ||||
戦評
若杉はおよそ2ヵ月ぶりのリーグ戦。前日までの雨でピッチがぬかる武蔵野陸上競技場。
対戦相手のC.A.REAL TOKYOとは3度目の対戦。過去の戦績は1勝1敗。解説者の中西哲生氏が中心となって発足したチームで、元Jリーガーなども在籍。個々の選手の最高到達点は都リーグ最高レベル。
徐々に日差しが強くなるなか、若杉のキックオフで試合開始。運動量は多くないものの、高い技術と的確な判断でボールを運ぶREAL TOKYO。若杉は試合開始から劣勢を強いられるが、
ゴール前では体を寄せて守りきる。8分に一貴がファーストシュートを放つと次第にボールを繋げるようになる。11分には少ないタッチでボールを繋いで、一貴のセンタリングに暉があわせるが、ゴールならず。
しかし、14分にGKを跳ね返されるとそのままゴール前まで運ばれ失点。25分には村田のスルーパスで左サイドを抜け出した一貴のセンタリングを晃己がボレーで叩き込んで同点に追いつく。
お互いにサイドを起点に攻撃を仕掛けるが、ゴールは生まれず同点のまま前半を終える。
後半になっても試合展開は変わらず、互角の戦いが続く。決定機の数は若杉の方が多いが、得点には至らない。66分には相手2列目の選手を捕まえきれず、DFラインの裏への飛び出しを許し再びリードを許してしまう。
残り10分になると山﨑をFWに上げてパワープレーを試みるが、相手DF陣の守りが堅く同点に追いつけないままに試合終了。

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