ウィンズ
| 月日 | 2018年11月24日(土) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 時間 | 17:20 | ||||
| 会場 | 駒沢第二球技場 | ||||
| 対戦相手 | 四十雀クラブ東京ミドル | ||||
| スコア | 1-0(0-0、1-0) | ||||
| 得点(アシスト) | 13分内藤(黒木) | ||||
| 警告 ※むさしのFCのみ | なし | ||||
| 退場 | なし | ||||
| 出場選手 | |||||
| NO. | ポジション | 氏名 | |||
| 31 | GK | 新井 隆之 | |||
| 24 | DF | 石井 芳幸 | 8 | DF | 奥田 篤 |
| 22 | DF | 中澤 洋輔 | |||
| 33 | DF | 秋定 実 | |||
| 20 | DF | 晦日 亮祐 | |||
| 3 | DF | 寺部 達朗 | |||
| 14 | DF | 今泉 英俊 | |||
| 13 | DF | 林 法幸 | |||
| 32 | MF | 遠藤 正幸 | |||
| 4 | MF | 内藤 渉 | |||
| 10 | MF | 横島 勉 | |||
| 2 | MF | 石田 桂 | |||
| 12 | MF | 吉野 和典 | |||
| 21 | MF | 川田 大資 | |||
| 5 | MF | 和久井 修 | |||
| 7 | MF | 井上 弘介 | |||
| 18 | MF | 塩澤 彰也 | |||
| 22 | MF | 中澤 洋輔 | |||
| 30 | FW | 松沢 太一 | |||
| 17 | FW | 菊間 孝史 | |||
| 39 | FW | 黒木 悟 | |||
戦評
ウィンズはリーグ最終戦。前節の上位対決に負けたことで、首位の座を明け渡し3位に転落。
この日、1位2位の直接対決があるため、ウィンズは勝てば2位以上が確定。他力ながらリーグ優勝の可能性を残している。
対戦相手は四十雀クラブ東京ミドル。東京の名門シニアクラブの40代Bチーム。中位に位置するものの、ウィンズが破れたジュールとは引き分けている。
1部に自動昇格をするためには勝つしかないウィンズ。キックオフ直後からハイプレスをかける。相手もラインを高くしてプレスをかけてきたため、中盤での激しい潰し合いとなる。
お互いに主導権を握れずに10分が過ぎるが、均衡を破ったのはウィンズ。13分、右SB石井のロングボールで裏に抜けた黒木が右サイドを突破しセンタリング。
ゴール前で菊間が潰れた背後に走りこんだ内藤がGKの股を抜くシュートを決めて先制。先制された相手は、プレスの強度を一層強めてくるが、DFラインの体を張った守備で無失点で抑えて前半を終える。
後半になっても、お互いにプレスを弱めず、一進一退の攻防が続く。後半15分頃には、裏に抜け出した黒木を倒した相手選手が退場し数的有利となる。
時間が進むにつれ、前がかりになる相手の裏を取ってはチャンスを作るが、肝心のシュートが決まらず、追加点を奪えないまま試合終了。
この日でリーグ戦全日程が終了。ウィンズは2位となり、1部7位との入替戦が決定した。
入替戦は、12月22日に清瀬内山運動公園サッカー場で四十雀クラブ東京と対戦。
