ウィンズ

TCL-2　東京都シニアサッカーリーグ(O-40) 第8節

戦評

残り2試合を連勝すれば、自動昇格圏内の2位の可能性が高まるウィンズは第8節。
対戦相手は高麗SC。今年1部から降格してきたチームだが、かつては東京NO.1にもなったことがあるチーム。
相手は引いて構え、カウンター狙い。ウィンズは、誘いに乗らないよう慎重に試合に入る。 いつものようにボールを回して攻めるが、引いた相手を崩せず、決定機も作れずで前半を終える。 後半は、早めに相手DFラインの裏に攻め込むことでチャンスを創出。相手のカウンターにも対応し、ピンチらしいピンチもなくハーフコートゲームの様相を呈する。 何度も決定機を作り出すが、シュートがゴールネットを揺らすことはなくスコアレスドローで試合終了。 勝点2を落とした引き分けで昇格が遠のいた。
次節は、10月1日に清瀬内山運動公園でトヨペットクラブと対戦。