ウィンズ

TCL-2　東京都シニアサッカーリーグ(O-40) 第3節

戦評

1勝1敗で迎えた第3節。GWの最中に組まれたリーグ戦は、珍しく埼玉開催。
対戦相手は足立マスターズ。リーグ戦に先立って行われた全国シニアのグループリーグで対戦し、敗れている相手。
朝イチの試合にもかかわらず、今シーズン初の給水タイムの採用が決まるほどの暑さの中行われた試合は、相手チームのキックオフで試合開始。 お互いに様子を見ながらの立ち上がり。3分には強烈なミドルシュートを打たれるが、GK新井のセーブで逃れる。ショートパスとロングボールを組み合わせて相手ゴールへと迫るが、ネットを揺らすことはできずに前半を終える。
スコアレズで迎えた後半はウィンズが優勢に試合を進めるものの、なかなかシュートまで持ち込めない。すると、35分にカウンターから失点。 連敗を避けるため、選手交代で活性化を図る。これが功を奏しより攻勢を強めるが、同点に追いつくことができない。さらに、相手チームの絶妙な選手交代と試合運びに阻まれ得点を奪えない。 終了間際には、立て続けにCKを獲得し相手ゴールへと迫るものの、ボールがゴールラインを割ることがないまま試合終了。
次節は、6月4日に産業技術高専荒川キャンパスグラウンドで荒川区シニア40と対戦。