ウィンズ
月日 | 2016年11月26日(土) | ||||
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時間 | 11:40 | ||||
会場 | 清瀬内山運動公園サッカー場B | ||||
対戦相手 | ダックス+40 | ||||
スコア | 4-1(2-1、2-0) | ||||
得点(アシスト) | 3分松沢、12分松沢(川田)、18分ダックス、32分松沢(和久井)、42分鈴木(川田) | ||||
警告 ※むさしのFCのみ | なし | ||||
退場 | なし | ||||
出場選手 | |||||
NO. | ポジション | 氏名 | |||
31 | GK | 新井 隆之 | |||
36 | DF | 桜井 達郎 | |||
3 | DF | 寺部 達朗 | |||
20 | DF | 瀬戸 基司 | |||
17 | DF | 遠藤 正幸 | |||
14 | DF | 今泉 英俊 | |||
18 | DF | 塩澤 彰也 | |||
21 | MF | 川田 大資 | |||
33 | MF | 秋定 実 | |||
5 | MF | 和久井 修 | |||
23 | MF | 土岐 拓夫 | |||
24 | MF | 石井 芳幸 | |||
7 | MF | 井上 弘介 | |||
10 | FW | 菊間 孝史 | |||
30 | FW | 松沢 太一 | |||
19 | FW | 鈴木 英穂 |
戦評
ウィンズは優勝をかけたリーグ最終戦。この日の第一試合で優勝を争うチームが負けたため、引き分け以上の結果で優勝が決まる大事な一戦。
対戦相手はダックス+40。昨年の対戦は1-0での辛勝。今年はリーグ下位に沈んでいるが、侮れない相手である。
前節同様、本部担当が2試合あって、キックオフ3時間前から会場入りしているメンバーが多い。前回との違いは、第一試合の結果を受けて、士気が上がっているウィンズ。
試合前には全員で円陣を組んで試合に臨む。会場ではちょっと風が出てき始める中、ウィンズのキックオフで試合開始。
試合開始直後に、松沢のシュートで幸先よく先制点を奪う。勢いを増したウィンズは、ボゼッションを高め、相手陣内で試合を進める。しかし、引いて中央を固める相手から簡単に追加点を奪えない。
追加点を奪ったのは15分。左サイドからボールを運び、中央のバイタルエリアでボールを受けた川田が時間を作り、走りこんだ松沢にスルーパス。松沢がこれを決めてリードを広げる。
2点リードに気が緩んだのか、18分にはカウンターから失点。同点に追いつかれることはなかったが、緩んだ空気を変えられないまま前半を終える。
3名の選手交代をし、後半に臨む。出足よく相手の攻撃を防ぎ、相手にカウンターを許さない守備で優勢に試合を進める。ボールを持ち、相手陣内での時間を増やしてゆく。
後半7分には3点目を奪う。桜井のショートコーナーから和久井がボールを受けてセンタリング。真っ直ぐに飛んだボールを松沢が頭で捕らえる。
時間が経つにつれ、お互いに運動量が落ち始める、中盤にスペースができ始めると17分にはダメ押しの4点目。左サイドから繋いだボールを川田が中央で受けると、右サイドPA内で待つ英穂にスルーパス。
ワントラップして放ったシュートは、相手DFに当たりそのままゴールへ。
残り時間を巧みに使い、3点リードのまま試合終了。
この勝利で3部Cブロックでの優勝が決定。来年は2013年以来、4年ぶりの2部復帰。