ウィンズ

TCL-3C　東京都シニアサッカーリーグ(O-40) 第7節

戦評

残り2試合を連勝すれば優勝が決まるウィンズは、リーグ最下位のチームとの対戦。
対戦相手は調布ユナイテッド40。ウィンズとは初対戦。
本部担当が2試合あって、キックオフ3時間前から会場入りしていたせいか、緊張感がなく、いつもよりもさらに緩く試合に入ってしまったウィンズ。 ミスからカウンターを受けて何度かピンチを迎えるが、ゴール前で守備陣が踏ん張り、先制点は与えない。 一方、攻撃は、バイタルエリアまでボールを運ぶものの、ゴール前でのプレーの精度が悪く、ゴールを奪えずにスコアレスで前半を終える。
メンバーを入れ替えて臨んだ後半。だが、試合は変わらず。ゴール前に迫ることはできても、シュートへと繋がらない。カウンターから招いたピンチは凌ぎきるが、その後の攻撃が単発に終わってしまいゴールには結びつかない。 結局、スコアレスのまま試合終了。無失点は継続したが、優勝に向けて痛い引き分けとなった。
この試合の結果、優勝の行方は1位チームとの得失点差の争いになる可能性が高くなった。
次節は11月26日にダックス+40と対戦。優勝するためには、1点でも多く取って勝つ必要がある。