若杉
東京都社会人サッカーリーグ2部3ブロック 第7節 | |||||||
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日時 | 7月1日(日) 11:15 | 試合形式 | 80分 | 会場名 | 三菱養和巣鴨グラウンド | ||
主審 | 吉沢 尚史 | 副審1 | 飯野 高騎 | 副審2 | 氏家 靖博 | 記録 | Criacao Shinjuku Procriar |
天候 | 晴れ | 風 | 中 | ピッチ | 人工芝 | ||
むさしのFC | 2 | 1 | 前半 | 1 | 1 | Criacao Shinjuku Procriar | |
1 | 後半 | 0 | |||||
選手名 | 背番号 | 位置 | 位置 | 背番号 | |||
高橋 潤 | 1 | GK | GK | 43 | |||
佐藤 惇樹 | 25 | DF | DF | 16 | |||
星野 賢 | 21 | DF | DF | 26 | |||
藤田 祐平 | 6 | DF | DF | 39 | |||
柿崎 雅也 | 15 | DF | MF | 46 | |||
迫田 亮次郎 | 16 | MF | MF | 15 | |||
小林 玲櫻 | 10 | MF | MF | 19 | |||
廣田 和也 | 8 | MF | MF | 33 | |||
高山 慎也 | 18 | MF | MF | 40 | |||
土居 敬明 | 20 | MF | FW | 32 | |||
佐野 樹生 | 9 | FW | FW | 23 | |||
SUB | |||||||
吉田 晃己 | 7 | FW | GK | 30 | |||
小林 建登 | 14 | MF | DF | 4 | |||
菊間 孝史 | 17 | FW | DF | 24 | |||
相馬 壮彦 | 24 | FW | FW | 54 | |||
MF | 82 | ||||||
時間 | IN | OUT | 交代 | 時間 | IN | OUT | |
HT | 7 | 16 | 1 | 54 | 4 | 26 | |
51 | 14 | 25 | 2 | 54 | 54 | 23 | |
71 | 24 | 9 | 3 | 71 | 82 | 40 | |
4 | |||||||
5 | |||||||
時間 | NO. | 事由 | 警告 | 時間 | NO. | 事由 | |
69 | 7 | C2 | 1 | ||||
時間 | NO. | 事由 | 退場 | 時間 | NO. | 事由 | |
1 | |||||||
時間 | NO. | 選手名 | 得点 | 時間 | NO. | ||
7 | 9 | 佐野 樹生 | 1 | 35 | 23 | ||
53 | 7 | 吉田 晃己 | 2 |
戦評
前節アディショナルタイムの失点で敗戦を喫した若杉は、リーグ戦第7節。
対戦相手はCriacao Shinjuku Procriar。1部にトップチームを持つCriacao ShinjukuのBチーム。昨年の対戦では0-7と惨敗を喫している。
梅雨が空け、気温は30℃を超える。本部席の温度計は38℃を示し、人工芝のピッチ上は40℃を超えているはず。
昨年の対戦を振り返ると、試合前のアップを見て、相手のほうが強そうに見えてしまうのは気持ちの問題か?
若杉のキックオフで試合開始。立ち上がりは去年と一緒。長短のパスを使って、相手エンドで試合を進める。そう、去年も試合への入り方は良かった。
これからどうなるかと思った矢先に佐野が戦績店を決める。右サイドに開いた藤田のパスを中央で受けた玲櫻が前線へ浮き球のパスを通すと、裏に抜けた佐野のシュートが決まる。
その後は、相手の攻撃を防いだ後のセカンドボールを拾っては相手ゴールへと迫ってゆく。リズムよく試合を進めるが、35分にはミスか
ら同点に追いつかれ、試合は後半へ。
いろいろあってキックオフと同時に到着した晃己を後半開始から投入。プレスの郷土を強めた相手に押され始めたところで惇樹が負傷交代のアクシデント。
これまた、いろいろあって先発出場できなかった建登を投入。すると、直後に再びリードを奪う。奪ったボールが右サイドの玲櫻に渡ると、アーリークロス。
中央で待ち構える晃己のヘディングシュートが決まる。運動量の低下もあって、低めにブロックを作ってカウンターを狙う若杉に対し、相手は攻勢を強めてくる。
ここで踏ん張れたのが、去年との違い。時間が経つにつれて、相手は前がかりになってきたが、カウンターをチラつかせながら、試合を進めると、最後まで失点を許さずリードを守りきって試合終了。
次節は7月15日に法政大学城山グラウンドで法政クラブと対戦。