若杉
月日 | 2017年5月28日(日) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
時間 | 19:15 | ||||||
会場 | 清瀬内山運動公園サッカー場C | ||||||
対戦相手 | FC.fasciner | ||||||
スコア | 4-3(2-0、2-3) | ||||||
得点(アシスト) | 3分梅津(小林)、38分和田(郡) 44分fasciner、51分fasciner、64分fasciner、68分戸田、74分吉田(小林) |
||||||
警告 | 33分安田、73分和田 | ||||||
退場 | なし | ||||||
スタメン | サブ | ||||||
NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | ||
1 | GK | 高橋 潤 | 3 | DF | 山﨑 祐輔 | ||
8 | DF | 村田 匡弘 | 7 | MF | 吉田 晃己 | ||
25 | DF | 安田 真 | 20 | MF | 成瀬 琢斗 | ||
4 | DF | 梅津 駿 | 27 | MF | 川上 悠斗 | ||
2 | DF | 松波 洋 | 66 | MF | 白倉 巧海 | ||
5 | MF | 戸田 雄大 | |||||
14 | MF | 和田 悠希 | |||||
10 | MF | 小林 玲櫻 | |||||
16 | MF | 迫田 亮次郎 | |||||
23 | MF | 河内 健哉 | |||||
9 | FW | 郡 翔太郎 | |||||
交代 | |||||||
HT | IN | 20 | 成瀬 琢斗 | OUT | 9 | 郡 翔太郎 | |
49分 | IN | 7 | 吉田 晃己 | OUT | 23 | 河内 健哉 | |
69分 | IN | 27 | 川上 悠斗 | OUT | 16 | 迫田 亮次郎 |
戦評
リーグ戦3戦目は、福岡への転勤が決まった成瀬の送別試合。昼間の暑さとは打って変わって、強めに吹く風が肌寒い。
対戦相手はFC.fasciner。リーグ戦では2戦2敗。昨年の対戦では、0-2と完敗を喫した相手。
隣のピッチではジュニアユースの試合。ピッチ内やベンチからの声が通るのか心配になるくらい応援の声が響き渡る。
定刻通りに相手のキックオフで試合開始。3分には、CKからいきなり先制点。。小林の蹴ったボールを梅津が頭で合わせて先制。
幸先よくリードは奪ったものの、お互いにロングボールでの陣取り合戦。時間がたつと攻撃にお互いの色が出始める。ボールを繋いでペースを握ろうとする若杉とサイドチェンジを使って攻める相手。
ボールの失い方が悪く、劣勢になる。30分を過ぎると、決定機を作り出すが決めきれずスコアは1-0のまま。このまま1点差で終わるかと思われた39分に追加点。左サイドで松波のロングボールを収めた郡からの落としを受けた和田が、PA外からGKの頭上を越えるミドルを決める。
理想的な時間帯に追加点を奪い、2点リードで前半を終える。
2点ビハインドを背負った相手は、キックオフから果敢にプレッシャーをかけてくる。45分、52分と続けて失点し、同点に追いつかれる。セカンドボールが拾えず、苦しい展開が続くと、65分にも失点し逆転されてしまう。
勝点3を得るためには、攻めるしかなくなった若杉。68分には右CKからこぼれ球を戸田がボレーで突き刺して同点に追いつく。相手を自陣に張りつかせ攻め続けると、75分には逆転。
右サイドを攻略し、中央で吉田がボールを受けると、トラップでシュートコースを作りゴール左隅へ流し込む。試合は残り5分。確実に時間を使って、逆転で3連勝。
次節は6月11日にレッズランドで東大ユナイテッドとの全勝対決。