若杉
月日 | 2017年5月21日(日) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
時間 | 11:30 | ||||||
会場 | レッズランドA1 | ||||||
対戦相手 | 富士ゼロックスFC | ||||||
スコア | 2-0(0-0、2-0) | ||||||
得点(アシスト) | 68分吉田(戸田)、80+2分小林(吉田) | ||||||
警告 | なし | ||||||
退場 | なし | ||||||
スタメン | サブ | ||||||
NO. | ポジション | 氏名 | NO. | ポジション | 氏名 | ||
1 | GK | 高橋 潤 | 3 | DF | 山﨑 祐輔 | ||
17 | DF | 山下 顕人 | 7 | MF | 吉田 晃己 | ||
25 | DF | 安田 真 | 20 | MF | 成瀬 琢斗 | ||
4 | DF | 梅津 駿 | 26 | DF | 根本 和幸 | ||
2 | DF | 松波 洋 | 27 | MF | 川上 悠斗 | ||
5 | MF | 戸田 雄大 | 29 | MF | 三俣 和彦 | ||
14 | MF | 和田 悠希 | 66 | MF | 白倉 巧海 | ||
10 | MF | 小林 玲櫻 | |||||
16 | MF | 迫田 亮次郎 | |||||
23 | MF | 河内 健哉 | |||||
9 | FW | 郡 翔太郎 | |||||
交代 | |||||||
44分 | IN | 7 | 吉田 晃己 | OUT | 9 | 郡 翔太郎 | |
58分 | IN | 27 | 川上 悠斗 | OUT | 2 | 松波 洋 | |
60分 | IN | 20 | 成瀬 琢斗 | OUT | 16 | 迫田 亮次郎 |
戦評
気温は30℃を超え夏を思わせる暑さの中、中止が続いた若杉は1ヵ月半ぶりのリーグ戦。あまりの暑さに、飲水タイムの採用が決定された。
対戦相手は富士ゼロックスFC。その名の通り、富士ゼロックスの社員主体のチームで、2014年にリーグ戦で対戦し1-2で敗れている。
定刻通りに若杉のキックオフで試合開始。相手のロングボールを確実に奪い取り、丁寧にボールを繋いで攻める若杉。シュートまで持ち込む場面は多いが、得点は奪えず。
15分を過ぎると、試合は相手ペースに。ロングボールでラインを下げられ、セットプレーからゴールを脅かされるが、無失点で切り抜ける。
30分にカウンターから郡がシュートを放ったプレイをきっかけに、試合を五分の状態へと戻す。35分にはビッグチャンスを迎えるが、ゴールラインを割れず。スコアレスのまま試合は後半へ。
後半も互角の戦いが続く。44分にはアクシデントから郡が交代を余儀なくされる。徐々に若杉がペースを握り始める。時折カウンターを受けるものの凌ぎ切り、スコアレズのまま試合は進む。
試合が動いたのは60分。左サイドを和田と戸田の2人で崩し、中央へ送ったボールは、郡と交代で入った吉田の元へ。これを決めて先制点を奪う。
残り15分になると、カウンター合戦となる。アディショナルタイム2分。山下のスローインから、小林と吉田でPA内に侵入。小林のパスで裏に抜け出した吉田が小林に戻す。パスを受けた小林が確りと決めて追加点を奪ったところで試合終了。
開幕2連勝を飾った若杉。次節は5月28日に清瀬内山運動公園サッカー場CでFC.fascinerとの対戦。